爪水虫市販薬一覧

 

爪水虫治療に利用される塗り薬の市販薬についてご紹介いたします。

 

ルリコン(ルリコナゾール)

主に真菌と呼ばれるカビに対しての治療薬です。ルリコナゾールを有効成分として真菌が原因となる水虫やカンジダの治療薬として使われます。ルリコンは真菌がもつエルゴステロールの合成を阻害する働きがあり、その結果として真菌細胞が増えることができなくなり治療を目指します。

薬の種類としては塗り薬として液状のもの、軟膏のもの、クリーム状のものが販売されています。それぞれ1日1回、清潔にしたあとに使うことが望ましいので入浴後に広い範囲に擦り込むように塗りましょう。使用して皮膚に合わない方も少なからずいらっしゃいますので改善が見込めない、あるいは皮膚の状態が悪化した場合は使用を中止し、医師の診察を受けられてください。

 

ラミシール

水虫などの真菌感染による皮膚症状を治療するために使用されます。水虫だけでなく、体の抵抗力が低下した際に感染するカンジダにも使われる薬です。

有効成分としてはテルビナフィンで、真菌細胞の合成阻害や代謝酵素を阻害し、増殖を抑制します。

内服薬や塗り薬として販売されているラミシールですが、内服の場合は飲み合わせに注意しなければならない場合があります。

飲み合わせに注意が必要なものとしては免疫抑制剤、抗うつ薬、胃薬などがあり持病があって内服されている場合はその旨を医師にお伝えください。

また、副作用としては眠気や吐き気があるため内服するタイミングは夕食後や寝る前にして、内服後は運転を控えられてください。

また内服後に体調に変化が認められた場合は医師に相談されてください。

 

エフゲン

真菌感染によって起こる水虫の治療薬として使われます。塗り薬として販売されており、1日に1.2回塗ることが推奨されています。忙しくて塗る時間のない人であれば入浴後などに爪が柔らかくなったタイミングで塗られることをおすすめします。

エフゲンは爪水虫に対して使用するには爪の状態にもよりますが、数ヶ月にわたって続ける必要があります。なぜならば、いわゆる爪水虫は根が深く、一見すると治ったように見えて塗るのをやめてしまうと、爪の深くに潜む白癬菌が再び爪水虫を引き起こします。そのため、爪が生え変わるための期間は根気強く治療を行っていく必要があります。

塗り薬を塗って皮膚の状態に異変を感じた場合は皮膚科を受診するなどして診察を受けられてください。

 

クリアネイルショット

クリアネイルショットは爪水虫を治療するために工夫が施された市販薬です。

爪水虫は白癬菌によって起こる爪の感染症で、感染した爪の特徴としては白く濁る、爪がもろくなり欠けてしまったり、縦に線が入るなどの特徴があります。

クリアネイルショットはジェル状になっており、爪に浸透することで爪の深いところまでいきわたり原因となる真菌を退治します。爪水虫は塗ることで症状が改善し、塗るのをやめてしまう方が大勢いらっしゃいます。しかし、治療を良くなったと自己判断でやめてしまうと、爪の奥に残っていた真菌が再び感染力を強めてしまうため塗り続けていく必要があります。

肌に合わない場合は使用を中断し、皮膚科等の診療科を受診して治療を受けられてください。

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